ヨウ素について

きれいな髪をサポート

「甲状腺」は、のど仏の下部あたりにあって甲状腺ホルモンを分泌している臓器です。「ヨウ素」は その甲状腺ホルモンの材料で「ヨード」と呼ばれることもあります。

成人の体内に約13mg含まれていて、大部分は甲状腺に存在しています。食べ物に含まれるヨウ素の吸収力は高く、摂取量のほぼ全量が体内に吸収されて甲状腺に運ばれ、ほぼ全量が尿中に排泄されます。

ヨウ素が材料となっている甲状腺ホルモンは全身の細胞の新陳代謝を促進しています。美しいサラサラヘアを保ったり、成長期の子供の発育、エネルギーづくり、体温の調節、脳や心臓、腎臓の働きの活性化をサポートしています。

でも、コンブを毎日たくさん食べ続けるなどしてヨウ素を摂り過ぎると甲状腺にトラブルが生じる危険性もあります。甲状腺機能低下や甲状腺腫になることもあるといいます。

必ずしもヨウ素の大量摂取が病気の原因とは限らないのですが、甲状腺の腫れが気になったら、医師に診てもらいましょう。

ヨウ素は海水中に多く存在するため、海産物や魚介類に含まれています。髪の毛に良いとされている、コンブやワカメにも多く含まれています。

ヨウ素を多く含む食品

  1. マコンブ(素干し) 5cm角 1枚・・・3000μg
  2. ヒジキ(乾) 10g・・・4500μg
  3. マダラ 1切れ=80g・・・280μg
  4. カットワカメ 大さじ1=3g・・・255μg
  5. シシャモ 3尾=60g・・・44μg


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