抗酸化ビタミンとは?

老化やガンから体を守る

以前の記事「ビタミンEについて」でも触れましたが「抗酸化ビタミン」とは“活性酸素の働きを抑える、抗酸化作用を持つビタミン”のことをいいます。代表的なのがビタミンA、E、Cです。ただ、抗酸化作用を持つ栄養素は、ビタミン類だけに限らず、ポリフェノール類やミネラル類にもあります。

抗酸化力とは活性酸素を抑えることです。活性酸素とは酸化させる力が強い物質で、臓器や皮膚などの老化や、また免疫力を低下させて、ガンや動脈硬化、生活習慣病を引き起こす原因になります。

そして、その活性酸素を発生させる原因となるのが、タバコやストレス、長時間にわたり紫外線に当たったり、過度な運動をし続けたり、脂肪を摂り過ぎたり、アルコールを飲み過ぎたり・・・。無理なダイエットもそう、現代の社会には数え切れないほどの要因が溢れています。

人間の身体は、酵素によって活性酸素を抑えています。この酵素は、体の中で作られていますが、年齢を重ねると その酵素の量は減少してしまいます。そこで活躍する抗酸化ビタミンは、酵素によって処理しきれない活性酸素の働きを抑える「抗酸化物質」のひとつなんです。

この抗酸化物質は、ビタミン以外にもいろいろありますが、活性酸素の発生そのものを抑えるもの、活性酸素の酸化力を抑えるもの、活性酸素によって受けた被害を修復するものなど、働き方を微妙に変えて頑張ってくれています。

日本人の平均寿命はとても長く、女性が87.05歳、男性は80.79歳(2016年7月 厚生労働省発表)。世界有数の長寿国といわれていますが、足腰がしっかりしていて、頭の回転もそこそこ、日常生活を不自由なく生活できる「健康寿命」が本当の意味で大事です。

健康で長生きするために少しでも老化を防ぐよう、楽しい気分で毎日を暮らし、抗酸化力を高めることが必要になってきます。不規則な生活と暴飲暴食に気を付けて、バランスの良い食事をしていれば体も心も軽くなってきます。

抗酸化アップの食品の組み合わせ

たとえば、カボチャに含まれるビタミンEは小松菜のビタミンCと一緒に摂ると、抗酸化力が長く持続します。


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