機能性成分とは?

「タンパク質」「脂質」「炭水化物(糖質)」の三大栄養素に「ビタミン」「ミネラル」を足した五大栄養素。これらの必須栄養素のほかにも、絶対に必要ではないけれど、健康維持や病気予防のために大事な栄養成分というのが数多く存在します。それらのことを「機能性成分(三次機能)」といいます。

もう少し詳しくいうと、「免疫系、内分泌系、神経系、循環系、消化系などの機能を調節し、体温を整えて病気を予防する効果の認められた食品成分」が機能性成分です。

機能性成分としては第六の栄養素ともいわれる食物繊維や、ポリフェノール、乳酸菌、キトサン、コンドロイチンなど実に多くの種類があります。

最近よく聞く「ファイトケミカル」。これも機能性成分で、野菜や果物、穀類、豆類などの植物性食品に、色素や香り、苦みや辛味などの成分として含まれているものを指しています。

その種類は数千種類ともいわれ、直接に生命活動のエネルギーになるわけではないのですが、抗酸化作用を持っているものも多く、様々な機能性が注目されています。これらは日常的に摂取している食品のほとんどに含まれていますので、一日に野菜350g以上、果物200gを目標に、いろいろな食品をバランスよく摂取しましょう。

特定保健用食品(トクホ)

機能性成分を効率よく摂れるように加工した食品の中でも、人による臨床試験で特定の保健の効果が確かめられたもの。

許可されれば「おなかの調子を整える」など、健康に対しての効果が期待できることを表示することができます。


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